2013.10.28

読書録:「『雪風ハ沈マズ』」豊田 穣

『雪風ハ沈マズ』
 強運駆逐艦 栄光の生涯
豊田 穣
光人社NF文庫
\728
1993年11月15日発行

注:アフィリエイトのデータと異なってますが、ワタシが読んだのは初版本、リンク先はカバーと価格を変更した2004年刊の新装版で、ページ数が同じなので中身はたぶん同じです。
2013年10月5日読了

 巷で流行る『艦これ』といふものを、われもしてみむとて、するなり。( ^ω^)

 ということで読み始めたわけではない。本書を読み終えた時には、ワタシはまだ「艦これ」はやってなかったのであり、そもそもワタシが読んだこの本だって1993年に初版で出た時に買い求めて熟成させていたものである。……なぜ言い訳してる?(^^;)

 そんなことはともかく、「雪風」といえばミリオタには知らぬ者はないであらう。旧日本海軍で「幸運艦」と呼ばれ開戦時から終戦時までほぼ無傷で戦い抜いた駆逐艦のことである。主要な海戦にはおおむね参加して南太平洋から日本近海を縦横無尽に駆け巡り、戦艦「金剛」「武蔵」「大和」、空母「信濃」など著名な大型艦の最后にも立ち会ったこの艦の闘いを知ることは、そのまま大日本帝国海軍の栄光と落日をなぞるものと言えやう。

 なお、本書の単行本の初版は1983年である。本書の執筆時にはまだ先の大戦を知る人が多数存命していたであらうから、当事者から証言を元にし、あるいは直接「雪風」に乗って戦っていた乗組員の手記などを元に書かれた本書の内容は文字通り真に迫るモノがある。

 …ところで雪風ちゃん、艦これ開始3週間の我が艦隊にはまだ来てくれてないんですけどー。(´・ω・`)

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2013.09.01

読書録:「とんかつ奇々怪々」東海林 さだお

とんかつ奇々怪々
東海林 さだお
文春文庫
\467
2004年5月10日第1刷

2013年8月31日読了

 とんかつ三連夜!いいなぁ憧れるなぁ(笑)。上野のとんかつ屋御三家を毎晩食べ歩くなんて、糖尿持ちの中年オヤヂには夢のまた夢なのである。とんかつは好きなだけになおさらグヤジイ。ショージ君は成人病とは無縁なのであらうか。それはそれで結構なことであるけれど。

 ま、そんなことはともかく、冒頭の「ペットを飼おう」という一編がまたいい。『お父さんが癒しを求めて飼うなら何がいいか』という観点でのペット論。毛むくじゃらをナデナデすることで得られる心の平穏、そしてペット、特に犬の従順なまなざしから感じられる相互の信頼感。さだまさしのステージトークの名作「お父さんとポチ」の世界だ。あれ、おかしいな目から汗が(ry

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読書録:「レッド・ドラゴン侵攻!(全4部)」ラリー・ボンド




レッド・ドラゴン侵攻!(上)(下)
レッド・ドラゴン侵攻!第2部(上)(下)
レッド・ドラゴン侵攻!第3部
レッド・ドラゴン侵攻!完結編

ラリー・ボンド
訳・伏見 威蕃
二見文庫
\790(上・下とも[第1部])
\733(上・下とも[第2部])
\952(第3部、第4部)
2011年1月15日初版発行(上・下とも[第1部])
2011年9月20日初版発行(上・下とも[第2部])
2012年6月20日初版発行(第3部)
2013年7月20日初版発行(第4部)

2013年8月17日読了

 久し振りのラリー・ボンドの新刊ということで(「怒りの日」(文春文庫)以来実に11年ぶり!)かなり期待して読み始めたのだが、正直言って肩すかしを食らった気分であった。あれだけ派手に始まった中国によるベトナム侵攻が、なぜあんなにあっけなく終わってしまうのか。物語前半のキーマンとなる科学者を暗殺せんと付け狙っていた人民解放軍の将校も、なぜあんなにあっけなく暗殺を諦めてしまうのか。なんだか物語を無理矢理終息させたようで、かなり物足りない感じがした。

 とはいえ物語中の陸戦の描き方はさすがに上手く、密かに送り込まれたアメリカ陸軍軍事顧問の少佐がベトナム兵と一緒に泥まみれになりながら、人民解放軍の戦車や装甲車を吹っ飛ばす戦闘シーンは迫力に満ちていた。惜しむらくは読んでいるワタシが陸軍の兵器に詳しくない事で、兵器の名称を出されてもどんなものなのか想像できなかったり(爆)。

 …あれ、考えてみたら「怒りの日」って読んでないや。(゚∀゚)

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2013.05.07

読書録:「ネコの亡命」椎名 誠

ネコの亡命
椎名 誠
文春文庫
\438
1998年3月10日第1刷

2013年5月3日読了

 ぁゃιぃ赤マントおじさんの徒然を綴ったエッセイ、としか言いようのない内容である(笑)。身の回りで目に入る「気に入らないモノ」には怒り心頭になりながら、さすがに自ら手を下すことはできないので「ケーサツはナニをしておるのだ!」と八つ当たりするのだが、「気に入ったモノ」が規制されたりするとやはり「ケーサツはナニをしておるのだ!」と八つ当たりするので、まぁ酔っ払いオヤジの戯れ言と聞き流す(いや「読み流す」かw)のが本書の正しい読み方なのであらう。間違っても「ダブスタだ!」とかいって怒り心頭になってはイケナイ(笑)。

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2013.05.01

読書録:「ハーンの秘宝を奪取せよ」クライブ・カッスラー&ダーク・カッスラー

ハーンの秘宝を奪取せよ(上)(下)
クライブ・カッスラー&ダーク・カッスラー
訳・中山 善之
新潮文庫
\667(上・下とも)
2008年4月1日発行(上・下とも)

2013年4月27日読了

 中年の星、健在なり(笑)。相変わらずダーク・ピットとアル・ジョルディーノのコンビは最強だね。今回の主役はこのコンビで、前作で主役を張ったピットの息子と娘は今回は脇役である。そして悪者は未だに不明とされるチンギス・ハーンの墓所を探し当てたモンゴル人。「オレは石油王になる!」とばかりにあらゆる(悪辣な)手を使って中国の石油を干上がらせたため、内モンゴル自治区がモンゴル共和国に併合されることになるのは目出度いが(笑)、悪者なのでやっぱり最後にはピットとジョルディーノのコンビにやっつけられてしまうのである。
 作中で鍵を握るのが人工地震発生装置。こんなものが実在したら使いようによっては文字通りの「地震兵器」になりうる(ところでそんなものが実在していると信じている人たちがいるのは困ったモンですな(笑))ので、もっと直截的に使った方が(脅迫するとかね)いいんじゃないかなとか思わないでもなかったり。それと今作ではいつもはチョイ役程度のNUMA次官、ルディ・ガンがちょいとオイシイ役所を演じているのが新鮮に感じる。本人はそう思っていないようであるが(笑)。
 なお今作ではジョルディーノがとうとう身を固めることにしたようで何よりである。出会いはどこに転がってるか判らんね(笑)。

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2013.03.18

読書録:「超人探偵 南方熊楠」辻 真先

Kumagusu_2超人探偵 南方熊楠
辻 真先
光文社文庫
\447
1996年6月20日 初版1刷発行

2013年3月16日読了

 正直言って南方熊楠という人物については名前くらいしか知らない(爆)。なんか博識でぶっ飛んでた人みたいだな、ということだけは本書を読んだので判る(笑)。雑誌編集者・服部健太郎と妻の知香のコンビが謎を解くこのシリーズ、3作目の『零下四十一度の義経伝説』に続いて舞台は架空の町。熊楠の出身地、和歌山県の南紀白浜と紀伊田辺の間にある八名市のタウン誌編集指導を任された健太郎。知香とともに訪れた八名市で彼らを待ち構えていたのはやはり殺人事件だった。しかしこの作品ではなんと、熊楠が謎解きの手助けをするのである。さてどうやって?…というのは本書を読んでのお楽しみ。

 今回のトリックもかなり際どいモノではあったが、まぁできなくはないかな的。また、ちょっと登場人物が多くてけっこう複雑に絡んでいるので若干混乱しそうにもなった。それとやはり17年前に書かれた作品だけに登場人物がまだ誰も携帯電話を持っておらず(普及し始めてはいたはずだが)、「それがあればずいぶんと捗ったろうなぁ」というシーンがいくつか。幸いワタシはその頃がそういう時代であったことをリアルタイムに知っているので、「あーそうだったよねこの頃は」とすんなり理解できたが、今の若い人にはピンとこないかも。古いミステリーだと「今なら当たり前のことが当たり前でない」故にトリックに使われてたりすることもあるので(1958年に単行本が出版された松本清張の「点と線」では、『国内を飛行機で移動する』ことがトリックに使われた)、読む側もそれ相応の知識が必要だったりもするのである。

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2013.02.17

読書録:「真珠湾-十二月八日の終戦」池上 司

真珠湾-十二月八日の終戦
池上 司
角川文庫
\819
2004年11月25日初版発行

2013年2月16日読了

 1941年(昭和16年)12月8日に行われた日本海軍によるハワイ・真珠湾攻撃。事実上の太平洋戦争の開戦であるが、本書はここに至るまでのある諜報員の『戦い』を描いたもの。主人公・降川猛夫のモデルとなっているのは実際に開戦前のハワイに於いて諜報活動を行っていた元海軍少尉・吉川猛夫で、ハワイに於ける彼の活動と戦争へと至る日本政府や軍部(主に海軍)の動きを並列して追いながら、開戦前の緊迫した情勢を見事に描き出している。

 時にサブタイトルの「十二月八日の終戦」は、降川が行っていた活動が12月8日で終わったことを指しているのではないかと思うが、降川は海軍側の人間として開戦準備のための諜報活動をしていたので、厳密にはこの時『終戦』を迎えたのは戦争回避のために行動していた外務省の担当者や駐米大使なのではないかという気もする。

 それはそうと、太平洋戦争開戦前の国際情勢や日本の政治情勢などを知るにつけ、「アメリカ相手に事を構えるなんて無謀な」などというのは後知恵に過ぎないと思わざるをえない。確かに当時最大の貿易相手国であり、特に石油の8割までもを依存していたアメリカと戦争するなんて信じられないとも思うが、当時の日本を取り巻く国際情勢下に於いては『それ以外にやりようがあったか?』という気にもなってしまう。もちろん日本の自業自得な面も多々あるのだが、せめてルーズベルトが「日米協定基礎概要案」(いわゆる“ハル・ノート”)を日本に突きつける前に陛下に親電を発してくれてたらとか、そもそももうちょっと寛大であったらなぁとか、いろいろ思ってしまうじゃなイカ(笑)。あの時あの状況下であんな内容の“ハル・ノート”なんて突きつけられたらどんな国だって『ふざけんな!』と噴き上がると思うぞ?

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2012.12.18

読書録:「ニッポンが熱狂した 大航空時代」山崎 明夫

ニッポンが熱狂した 大航空時代
山崎 明夫
枻文庫
\880
2007年2月28日初版発行

2012年12月15日読了

 およそ100年前のニッポンは「欧米に追いつけ追い越せ」の時代。航空の分野では、ライト兄弟による初の動力飛行からわずか7年後の1910年12月19日、代々木練兵場において日本人初の動力飛行が実現する。もちろんその時の飛行機は日本製ではないが、それから27年後の1937年には機体もエンジンも国産の「神風号」が東京-ロンドン間の飛行時間世界記録を樹立し、翌1938年には「航研機」が周回飛行の世界記録を樹立、さらに1939年には「ニッポン号」が世界一周飛行を成し遂げるまでに発展するのだから、この間の日本人の頑張りたるや凄まじいモノがある。民間機がまだ特別視されていた時代の、人びとの飛行機に対する憧れ、また国産機が欧米の航空先進国に飛んでいき歓迎されるという誇らしさは、今の時代からは想像もできないような気がする。ただ残念なのはここで第二次大戦が勃発してしまったことで、太平洋戦争で負けた日本の航空産業は一気に壊滅してしまったのであった。戦争に負けさえしなかったら…。(´・ω・`)

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2012.12.02

読書録:「日本海の海賊を撃滅せよ!」クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル


日本海の海賊を撃滅せよ!(上)(下)
クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
訳・黒原 敏行
ソフトバンク文庫
\600(上・下とも)
2008年9月29日初版発行(上・下とも)

2012年12月1日読了

 「オレゴンファイル」シリーズ第2弾。とはいっても原作の刊行順では4作目で、先に邦訳された前作「遭難船のダイヤを追え!」のほうが3作目に当たるのだが、ほぼ独立した内容なので違和感はほとんどない。んで、今回の舞台はオホーツク海から東シナ海に渡る日本近海。日本海に海賊が出没、自社の船が行方不明になった日系アメリカ人の友人から依頼を受けた『コーポレーション』の会長、ファン・カブリーヨが事態の究明に乗り出すというもの。もちろんただの海賊事件で終わるはずもなく、背後に蠢く地球規模の陰謀をカブリーヨと彼が率いる「コーポレーション」社員が秘匿兵器(存在を秘密にしてるだけで兵器そのものは秘密じゃないからw)を駆使してぶっ潰すのである。

 「訳者あとがき」でも書かれているように、主人公側が勝つのは当然なので読者はその過程を楽しむというのがこの手の小説。でも今回思ったのは「ロビンソンR-44ってそんなに信頼性高いのかw」ということだったり。オレゴン号に搭載されているシステムにはバックアップがないので、ひとつ壊れたら作戦自体が瓦解する可能性が高いのだけど、まぁそこらへんは「お約束」なんだらうね。あとカブリーヨの義足のとてつもない性能にも驚いてみたりw あ、それと悪モンが違法かつ非人道的手段で手に入れたモノを、悪モンの根拠地をぶっ潰したドサクサ紛れに持ち帰ること自体は否定しないけど(それを「海賊行為」とも言うがw)、それやると民間会社だけにあとで税務処理上の問題は発生しないのかな?とか思わないでもなかったり。

 それはそうと、「オレゴンファイル」シリーズは初期の2作品が未訳のままになっている。読みたいと思うのはワタシだけではないだらうから、SBさんにはどうかお願いしたいものである。白戸家のお父さん早よ!w

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2012.10.27

読書録:「鉄塔のひと その他の短篇」椎名 誠

鉄塔のひと その他の短篇
椎名 誠
新潮文庫
\400
1997年12月1日発行

2012年10月27日読了

 納められた10編の短編は、内容的にはまったく脈絡のないものではあるが、雰囲気的にはおおむね「軽めのホラー」、あるいは筒井康隆や豊田有恒が昔よく発表していたような「疑似イベントSF」という感じの作品が並んでいる。なので感想がまとめにくいのだが(笑)、ワタシ的には表題作の「鉄塔のひと」が割といい感じ。これだけの行動力や技術力があればひとりでもなんなく生きていけるだらうなと思わせる主人公が、最後にあっけなく死んでしまう唐突感は実にシーナ的だなぁ、と思わず唸ってしまった。あるいは、「風雲欅台住宅」は自治会の老人軍団 vs 若手住人の抗争がこの後どうエスカレートしていくのかと思わせるところで終わってしまうのが実に惜しい。筒井だったらそのあとのドタバタをメインにしそうな感じである。

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