イッチョンチョンUH-60Aできたどー!
ドラゴン1/144のUH-60L、のフリをした(笑)UH-60A、8日間で完成しますた。コクピット内の計器盤フードの位置が上過ぎてパイロットが全然前が見えなそうであるとか、胴体上面とメインローター基部との位置関係がおかしいとか(この部分はイッチョンチョンの権威であらせられるこの方は直されてます。さすがです)、そんなことは気にしません。「完成」の2文字を遠のかせる作業は無視! とかいいつつ実は排気口のIRサプレッサーの形状をちょっと手直ししてたりするんですが。(^^ゞ ついでに米陸軍機のほうはキャビンドアに書かれた「KFOR」の文字がよく見えるよう、ESSS(機外搭載補助システム、外部兵装搭載用の小翼)を外した状態にしました。これはキットのESSSのパーツを基部だけ残して切り飛ばして、胴体に接着後ナイフとペーパーで整形するだけですから簡単です。
ウインドシールドのマスキングには先のエントリーで書いたとおりハセガワのマスキングリキッドを使いましたが、予想通り剥がすのに苦労しました。爪楊枝で擦って落とすのが一番早かったです。でもこれはイッチョンチョンだから出来たワザだよな~。マーキングは、米陸軍のほうが第101空挺師団の国連コソボ安全保障部隊(KFOR)所属機(82-23705、2001年)、イスラエル空軍のほうがNo.30Wg./No.124Sqn.所属機(605、1999年)です。仕上げにはクレオスのスーパークリヤーつや消しを吹いてます。
ということで、さっそくタカラの1/144 SH-60Jと並べてみましたよ。こんなふうに現実ではまずあり得ない組み合わせで並べられるのが模型のいいところ。塗装のコントラストが際だってます。
さて、これでリハビリも済んだことですし、お尻たちのお世話を始めることにしますか。噂ではFも展示会まであと2ヶ月くらいあるみたいですが(ってどこの噂だよ)、それだけあればなんとかなるでせう。
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