JMCクラブ作品展は終わりましたが…
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というわけで、昨夜は午前3時過ぎに6機全てロールアウトしますた。続いて昨年のJMC以降に完成した6機と合わせて合計12機をオカモチに詰め込んで午前5時。2時間半弱の仮眠を取ってから、本日はままっちょのJMC会場に持ち込んだのでありました。
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今年も「ミックスモデラーズ」で参加しましたです。ワタシ的にはもはや「あんな風にスゴイのを作ってやるぅ!」という向上心などすっかり枯れ果てているので、これだけ力作が集結した(恐らく「他人に訴求する作品」の集結数では日本一なのではないかな)展示を見ても「目の保養」でしかないんですが(笑)、励みにはなりますね。(^。^;)ヨホホホ
大賞はレベル1/48のウェセックスと、ハセガワ1/48改造のF-16XL(画像はあえて載せません)。ウェセックスのほうは文句無し。もう工芸品ですね。F-16XLのほうはなんつーか、確かに素晴らしい作品なんですけど、F-16のキットをXLに改造した時点で「芯はハセガワです」と言われてもよくわからないワケで、要は『ハセガワ主催のコンテスト』でどこまで改造をやっていいのかという線引きがよくわからないワケで。主翼の素材にしたプラ板はたぶん☆★製品なんでせうけど、たとえば実機で「胴体を損傷した機体」と「主翼を損傷した機体」をニコイチ再生した場合(空自でもハチロクなんかで例があります)、その機体のシリアルナンバーは主翼の持ち主だった機体のものになるわけで、その伝でいくとそのXLは☆★製なのではないのかとか、つまらないことを考えてしまったわけなんですよ。ま、本当につまらないことなんですけどね。
そんなこたぁともかく、他の作品で印象に残ったものを順不同で。この1/144のベルーガ、作者の方は77歳だそうです。「プラモだって老後の楽しみにできるんだな」と心強く思いました。(*´∀`*)
あの古いキットをよくぞここまで、という2作品。F-1はマスターズ賞受賞で1/72です。あのキットでここまで臓物晒しをやってしまうとは。OV-1ももちろん1/72。古のB型をD型に改造、こちらも臓物を晒してます。(゚〇゚;)
たまごヒコーキ2題。こういう作品をこういう場でもっと評価して欲しいなぁ、と思ってみたり。せっかくハセガワさん自身が自由な発想で楽しめる素材を提供してくれてるんですから。
ハセガワの新製品発表は、ナナニ戦後機的には何も無しに等しかったです(泣)。1/72のホークアイ2000はもう知ってましたし。ヨンパチだと陸自アパッチの改修版とかF-16I(コンフォーマルタンクやドーサルスパインをインジェクションパーツにするんだと)とか、シークレットアイテムで零観とかあったんですけどね。ちなみにこの写真の空自ホークアイの作例、ロートドーム支柱の左側面に細長いフェアリングがあるので聞いてみたら、案の定フジミだそうです(笑)。
さてクラブ展示会。こちらも印象に残った作品を。左はダブルシェブロン・柏木氏のMi-6“フック”(Aモデル1/72)。やっぱでかいですよコレ。簡イでこのでかさは脅威なのに、それをきちんと組み上げる柏木氏はやはり驚異です。右はサラダボール・林氏のファルコン1/48マーチンベイカーMB.5。ばQを臓物まで入れてこんなにしちゃうんですからね。このお方も“ネ申”認定です。
左はブログモデラーズ・COLT-T氏のレベル1/144ドーントレス。イッチョンチョンなのにダイブブレーキに穴が開いてるとか翼下の八木アンテナがちゃんとアンテナしてるとか、作者さんは作るときに1/3くらいに縮むに違いない(笑)。右は同・なきうさぎ氏のハセガワ1/72F-86D。用廃機のディオラマというアイデアが(・∀・) イイ!。古ぼけ方が渋いです。
左はパッセンジャー・ウイングスのお馴染み和田氏によるタマゴ。「光」シールを貼るというアイデアに脱帽。右はステイ・オン・ターゲット!の矢萩氏による、シールズモデル1/700橘丸をメインにしたヨットハーバーのジオラマ。さすが昨年1/350宗谷でマスターズ金賞に輝いたお方です。フネと灯台の灯りがガラスの水面に映えて、とても静謐な空間を作りだしてます。
模型界に於ける痛車ブームの先駆者(笑)、ノンストックの亀井氏による痛車2台。トラックのほうは荷台の中にメモリプレイヤーとスピーカーを仕込んで一日じゅう曲を流してました。土曜日のみの展示だったのがMOTTAINAI!
最後に自分の出し物『ハセガワさんがナナニでE-2Cを出すのを言祝いで勝手にひとりイッチョンチョン皿回し祭り(笑)』参加作品をまとめておきまつ。
トランペッター1/144
ベリエフA-50メインステイ
ロシア空軍(所属不明)
ミニクラフト+ドイツレベル1/144
ボーイングE-3Aセントリー
NATO空中早期警戒部隊所属(1995年)
ドイツレベル1/144
グラマンE-2C(Gr.II)ホークアイ
アメリカ海軍CVW-5/VAW-115所属(空母キティホーク搭載)CAG機(2006年)
エレール1/144
グラマンE-2Cホークアイ
航空自衛隊警戒航空隊第601飛行隊第1飛行班、空自50周年記念塗装機(2004年)
あと2機ありますが、旧作なので割愛しまつ。(^。^;)
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2007年のJMC作品展、東京の部が終わりました。今年も「ミックスモデラーズ」でクラブ作品展に参加しましたです。3ヶ月半掛けてこさえたファントム×6機に加えて、カナックとスコーピオンを持っていきました。
JMC作品展の受賞作については、ここで出してもいいのかな、と思いますけど、まずはアルファさん2年連続での受賞おめでとうゴザイマス。\(^o^)/
なお大賞は1/32のP-47D、飛燕I型丙それに1/48Bf109G-6です。それぞれ素晴らしい出来なんですが、ワタシ的にはそれよりもこのマスターズ金賞の1/350宗谷にやられました。もーどこを見てもその精密さと物語性に圧倒されます。これを1/350という小スケールでやるなんて、きっと作者の方には小人さんが付いているに違いありません。(゚〇゚;)
飛行機で印象深かったのがコレ。1/72 S2F-1改造のE-1Bトレーサーです。巨大なレドームは自作したんですってよ奥さん。ワタシだったら間違いなくRVHPかマッハ2を探しますよ。手描きのマーキングも良き哉。
まーハセガワの新製品発表は、ワタシ的には洋梨ぢゃない用無しですわ。ヨンパチのドラケンなんて言われても「(゚д゚)ハァ?」的。それができるならナナニのラプたん早よ出せや( ゚Д゚)ゴルァ、とか思っちゃいますねぇ。まぁ大人の事情も判るので、質疑応答で常務を責め立てるような大人げないことはしませんでしたけどね(笑)。
あとで社員の方とコソコソ話した限りでは、ドラケンは営業サイドからプッシュがあって、欧州方面で期待できそうなんだとか。ま、確かにこのスケールのドラケンは古のリンドバーグしかありませんから、じゅうぶん勝負できるでせう。ラプたんについてはヨンパチでは考えているが、まだ細かい部分の形状がよくわからない点などあって踏み切れないんだと。ドイツレベルのナナニを先に見てから、とか言ってました(笑)。あとF-102とF-106のリニューアルを、と言ったら「売れないでしょうねぇ」だって。否定はできませんけど・・・。orz
あ、そうそうシークレットアイテム(違)は1/350の空母「赤城」だそうですお。
クラブ作品展のほうは、ノンストックの本田さん(HNです念のため)の痛車とかトリトリさんのMiG-25Uとか。
オービーズのtakiさんのミラージュF.1CRとか、青井さんのアビアCS199とか。
自分のファントム6機も、ここらで1機づつ晒しておきませう。(^o^)
マクドネルダグラスF-4BファントムII
アメリカ海軍CVW-17/VF-11
(空母フォレスタル搭載)所属機
CVW-17司令官(CAG)機
(AA100/152965、1973年5月)
使用キット:ハセガワ1/72
「KA3 マクドネルダグラスF-4B/NファントムII」
使用デカール:エアロマスターデカール
「72-191 Phancy Phantoms Pt.VI」
マクドネルダグラスF-4BファントムII
アメリカ海軍CVW-1/VF-14
(空母フランクリン・D.ルーズベルト搭載)所属機
CVW-1司令官(CAG)機
(AB100/149448、1964年1月)
使用キット:ハセガワ1/72
「00796 F-4BファントムII“VF-14トップハッターズ”」
マクドネルダグラスF-4JファントムII
アメリカ海軍CVW-2/VF-21
(空母レインジャー搭載)
CVW-2司令官(CAG)機
(NE200/158378、1979年2月)
使用キット:ハセガワ1/72
「KA1 マクドネルダグラスF-4JファントムII」
マクドネルダグラスF-4JファントムII
アメリカ海軍CVW-3/VF-31
(空母サラトガ搭載)所属
VF-31隊長機
(AC101/157293、1977年)
使用キット:ハセガワ1/72
「00858 F-4JファントムII“VF-31トムキャッターズ”」
マクドネルダグラスF-4BファントムII
アメリカ海軍CVW-1/VF-32
(空母ジョン・F.ケネディ搭載)所属機
CVW-1司令官(CAG)機
(AB200/152972、1975年)
使用キット:ハセガワ1/72
「KA3 マクドネルダグラスF-4B/NファントムII」
使用デカール:CAMデカール
「72-006 F-4B VF-32&VF-84」
マクドネルダグラスF-4JファントムII
アメリカ海軍CVW-7/VF-33
(空母ドワイト・D.アイゼンハワー搭載)所属機
CVW-7司令官(CAG)機
(AG200/155532、1978年5月)
使用キット:ハセガワ1/72
「00855 F-4JファントムII“CAGバード”」
最後に、「ミックスモデラーズ」にゲスト参加して下さった、マイミクのタカタカマルさんの1/32Me262で〆させていただきすお。本当にどうもありがとうゴザイマシタ。m(_ _)m
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「@nifty模型フォーラム・ラストクリスマス展示会スペシャル」、無事に終了しました。20名以上の参加者と、わざわざいらして下さった酔狂な素敵な一般の方、本当にありがとうございました&お疲れさまでした。写真は帰宅したあとで我が家で食したクリスマスケーキでゴザイマス。展示会とは関係ありませんが、時事ネタということで。*^_^*
最後の展示会ということで、“Fもらしい”作品の写真を4点ほど。SO-122さんのフルスクラッチ作品『ドラゴンのバカ!!』。由来は作品カードをご覧下さい(笑)。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! なかがわひろゆきさんのアニグランド(たぶん)1/72ノースアメリカンF-108レイピア!文句なしカコイイ!!(;´Д`)ハァハァ
わざわざ佐賀から飛んできてくださった、“正当派”AGGRESSORさんのタミヤ1/48フォッケウルフFw190F-8。Fも展示会でヨンパチのドイツ機が出るなんて珍しいです(笑)。
とも☆さんのレベル1/90サンタ・マリア。おフネの作品にウォーターラインがほとんどないのに、この大きな帆船が出てしまうところがFもらしいです。ちなみに前夜の徹夜カラオケからそのまま展示会場に突入した作者は、後ろのほうで熟睡中です(爆笑)。
なお、自分の作品はしっかり撮り忘れました(走召木亥火暴)。
てことで、@nifty模型フォーラムとしての展示会はこれでお終い。来年の静岡とか、来年以降の展示会とか、正直どういう形になるのかよく判りませんが、たぶんどうにかなっていることでせう(謎)。
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今週末の話を今さら的。右の方に密かにバナーなど貼ってあったりしてますが。今週末のクリスマスイブに展示会やります。なぜにそんな日に、とお思いでせうが、それは会場を取った某い○ら氏が「あ、クリスマスイブだっけ、すっかり忘れてたわ」と宣うたくらいの浮世離れしたお方だからです。なお@niftyの「フォーラム」自体が来年3月一杯でなくなってしまうため、“Fも”としての展示会は今回で最後になります。
●開催日:2006 年 12 月 24 日(日)、10:00 ~ 16:00
●会場:東京都港区虎ノ門1-1-24 第1オカモトヤビル4F(見学無料)
●交通:
東京メトロ
銀座線「虎ノ門駅」下車徒歩0分 (出口-8番)
千代田線「霞ヶ関駅」下車徒歩4分(出口-A12番)
日比谷線「霞ヶ関駅」下車徒歩4分(出口-A12番)
丸の内線「霞ヶ関駅」下車徒歩7分(出口-A7番)
都営地下鉄
三田線「内幸町駅」下車徒歩6分(出口-A4番)
JR
「新橋駅」下車徒歩10分 (出口-日比谷口)
※場所の詳細についてはオカモトヤHPを参考にしてください。
ご用とお急ぎでない方、クリスマスの週末がヒマでヒマで仕方のない方、ご来場をお待ちしております。(^◇^;)
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今回初めてJMC作品展のクラブ展示会に作品を出しました。mixi内で赤とんぼワークスさんが呼びかけた「ミックスモデラーズ」に乗っかりましたけど、結局出したのは赤とんぼワークスさん、エシュロンさんとワタシだけ(爆)。3人で卓が埋まるのかいな、と思ってたらなんと埋まってしまいました。(^^)v
肝心のJMCですが、大賞は1/72の二式大艇と、もうひとつ・・・なんだっけ?(爆) まぁそのうちいろんなトコでアップされるでせうし来月発売の模型誌にも載るでせうからいっか(笑)。写真も撮ってないし。なので知り合いの作品で気が付いたものを(笑)。
アルファさんの1/72 F-15DJアグレッサー。モデルアート賞受賞ですよ。おめでとうございます!
う流星改?さんの1/144ハリアーIIプラス。左のはあちこち手を入れてありますが、小さすぎてよく判りませんでしたよ(笑)。
ろーたすさんのたまご飛行機2題。C-1はかなり(・∀・) イイ!
続いてクラブ作品展のほうで気になったもの。主に知り合いの作品ですが。(^◇^;)
「ノンストック」トリトリさんの1/72作品群。B-26カウンター・インベーダーがカコイイ!
「オービーズ」に展示されてた1/72ファントム×6。ワタシが作るものなど比べモノにならない完成度の高さです。
「オービーズ」の筆塗り名人・遠藤さんの1/72作品群。新作デンマーク空軍のTF-104Gの塗りなんか、もう芸術の域ですね。
同じく「オービーズ」で出されていたtakiさんの1/72作品群。F-100Dの排気口周辺の焼けた金属表現が(・∀・) イイ!
「Sunset Tomcat Ball-2007」akaihoshi2004さんの“撃墜されたSu-22”。「ねこのえさ」だそうで。(^◇^;)
最後に自分たちのトコを。これは赤とんぼワークスさんの分で、言うなれば『赤とんぼワークスの歩み』。
エシュロンさんはいつもの金属感あふれる作品群。「本当に金属かと思いましたよ!」と感嘆していた人がいましたよ。マジで。
これがワタシの分。ブログで散々製作記を書いてきたRF-4B×7機に加え、作品運搬用の箱の余ったスペースに“冴えてない”サエタ&スーパーサエタを詰めて持っていきました。全機並んだトコをしみじみ眺めることができて有り難かったです(爆)。てことで、ここで改めて1機づつ紹介させていただきます。
VMCJ-1(第1海兵混成偵察飛行隊)所属機(RM615/153102、1975年ごろ)
VMCJ-2(第2海兵混成偵察飛行隊)所属機(CY01/157344、1975年ごろ)
VMCJ-3(第3海兵混成偵察飛行隊)所属機(TN10/153103、1975年始めごろ)
VMCJ-3(第3海兵混成偵察飛行隊)所属機(RF09/153099、1975年8月)
VMFP-3(第3海兵写真偵察飛行隊)所属機(RF610/153107、1976年5月5日)
VMFP-3(第3海兵写真偵察飛行隊)所属機(RF00/157342、1990年8月10日)
VMFP-3(第3海兵写真偵察飛行隊)所属機(RF36/157351、1990年8月10日)
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改めまして、12月17日と18日に開催された第14回@nifty模型フォーラム展示会の様子などを。今年は開催日が遅かった上に、作品のほうは11月中に全て完成していたので全然緊張感がなく(笑)、当日朝電車に揺られて会場の江東区立富岡区民会館に着いたのは、集合時間を大幅に過ぎた10時近くになってしまいました。ところが迎えてくれたのは幹事のいでら氏とはるたまん氏の二人だけ(爆)。なんだかなー。そういえば去年もこんな感じだったっけ。気を取り直して、いつものオカモチから作品を出して机に並べます。今年はあろうことか14機も持ってきたので出すだけで一苦労(笑)。
とか言いつつも三々五々メンバーが集まってきて、歓談しつつ開場時間の1100をいつの間にか過ぎていたり。途中福島から来る予定だった“じじA”杜薫氏から入電、雪が凄くて帰りが不安なので行かれないとのこと。残念無念。エシュロン氏(つい先日までは田代氏でした)のセイバードッグ連作に感嘆し、こみや氏の一連の可動作品のギミックに笑い転げ、ハホ_氏の今年のフェイク作品にツッコミを入れてみたり。
遙か北海道から単身赴任中で、たまたま近所にお住いのtakiさん(スク水さんトコの常連さん)にも飛び入り参加していただきました。スク水さんのBBSに製作過程をアップされていた、ホビーネットワーク1/48のF11F-1を素材にして(笑)徹底改修している最中の作品を目の前にして、その尋常でないコダワリにただ唸るのみでしたよ。また「Blog Modelers」&「とらいあんぐる」のMach0.9さんが朝からいらして下さっていたのですが、お目当ての方の会場入りが1400頃と聞いて思わず床に突っ伏していたのが印象的でした(笑)。
お昼はいでら氏、ハホ_氏と近くのジョナサンへ。3人して同じ「本日のランチ」を頼みました(笑)。食べ終わって何気なく窓の外を見ると猫タソが! か、かばええ。(;´Д`)ハァハァ
いったん会場に戻り、しばらくしてPAISUKE氏と連れだって恒例の『ピンバイス』詣でです。お目当てのバジル君@店員猫には残念ながら会えませんでした。今は特に買いたいモノもないのでスウィート1/144のHSS-2を購入。最近再販されたこれ、HSS-2AやS-61が装備している小さなスポンソンのパーツが入っているのですよ(従来品はHSS-2B用の大きなモノ)。
会場に戻ると“なぢりん”金子氏の姿が。“なぢりん”金子氏が未完成とはいえ作品を持ってきたのは何年振りでせうか(笑)。ふと受付を見ると郵便局員がいます。なんで? と思ったらHOW HOW駅員氏のコスプレでした(爆笑)。西ドイツ陸軍のお下がりのBMWを手放したのでドイツ軍のコスプレはやめて、今度は郵便局員にしたのだとか。赤いカブは郵便局で使われていた本物の払い下げで、後ろの荷台に載せた郵便物を入れる大きな赤い箱にはちゃんと「自家用」のステッカーが貼られています(笑)。ヘルメットも本物のお下がりでパッと見には本物の郵便局員に見えます。この姿で街を流していて、本物の郵便局員とすれ違うと挨拶されると言ってました。(^◇^;)
そんなこんなで1830時を過ぎたので宴会場の「笑笑」へ移動。今年は人数が増えたので隣り合ったボックス席ふたつを占めて大騒ぎ(笑)。宴会の終わりにシスオペのにぷるん=ちゃんぐー氏から重大発表がありました。@niftyのフォーラムサポートがあまりに良くないので、模型フォーラム(Fも)を閉めて別の場所に改めて開設するとのことでした。1991年6月にパソコン通信を始めて以来14年半の付き合いだったFもがなくなるのは寂しいですが、これも時代の流れってやつなんでせうねぇ。(´・ω・`)ショボーン
さて翌日曜日はお昼過ぎにクルマで会場入り。テーブル上は昨日のみ参加のメンバーの作品が撤去されて隙間が目立ちます(哀)。小腹が空いたので“なぢりん”金子氏と『万豚記』というラーメン屋へ行きました。「けっこうイケるぜ」といういでら氏の言葉にウソはなく、濃厚にしてしつこくない、美味しいラーメンでした。その脚で再び『ピンバイス』に行くも、またもバジル君には会えず(涙)。あとハンコ2個でスタンプカードが一杯になるので、ハセガワ1/72のウェポンセットVIなどを買ってみたり。
会場に戻ると程なくして1600時、展示会は終了。14機の作品をオカモチなどに詰め、テーブルを戻してソフトドリンクで乾杯します。これで“@nifty模型フォーラム展示会”は終了しました。次回は違う名前で開催される、といいなぁ。(^◇^;)
今回の展示会で出品されていた戦後機ほか印象に残った作品です。作者名(ハンドル)をクリックして下さい。
●小柳@赤とんぼワークス氏
●アルファ氏
●Wild River荒川直人さん(ゲスト)
●エシュロン氏
●グラマンガネット氏
●ハホ_氏
●こみや氏
●まけらいおん氏
●“なぢりん”金子氏
●takiさん(ゲスト)
●とも★氏
●ワタ氏
●不肖ワタクシめ(^_^;)
オマケ:帰りの首都高で見た看板でつ。虫はいらんよ。(-_-;)
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17、18日の第14回@Nifty模型フォーラム展示会は無事終了しました。今回でとりあえずいったん区切り、ということだったのですが、なぜか飛行機の作品ばかり多かったような気がします(笑)。もともとOFF会として始まったこともあり、また会場と日程の決定が1ヶ月前ということもあって模型誌などでの告知が間に合わない、ということもあって会場にいたのはほとんど身内だけという感じでしたが、それでも17日にはtakiさん、Mach0.9さん、るーぷあんてなさん、18日にはゆずこせうさんやピンバイスのご主人などいらしていただきました。詳しいことは後日こちらに上げますが、とりあえずご報告まで。幹事のいでらさん、参加者の皆さんお疲れさまでした。ご来場していただいた皆様、どうもありがとうございました。来年の静岡には、たぶん違う名前で参加するんぢゃないかな。
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